家づくりへの想いを届けるための集客課題
兵庫県で住宅の買取・リフォーム・販売を手がけているクライアント様は、今後の事業成長に向けて、自社の魅力や家づくりへのこだわりをより多くの見込み顧客に届け、集客を強化したいと考えていました。
特に、高性能住宅の商品開発に力を入れているだけでなく、性能面にとどまらず、お客様が住まいにワクワクできるような価値提供を大切にしていることから、単なる価格やスペック訴求ではなく、こうした想いや家づくりへの姿勢に共感してもらえる集客導線の設計が求められていました。
また、一度きりの問い合わせ獲得ではなく、継続的に関係性を築きながら検討を深めてもらうために、見込み顧客との接点を増やし、信頼を醸成していくマーケティング設計が必要とされていました。
そのため、単なる広告配信ではなく、企業の価値観や強みが伝わるコンテンツ設計を軸に、共感を起点とした集客戦略の構築を行うことが重要とされていました。
TiLが提案したSNS集客戦略
今回の施策では、複数の物件コンテンツを活用しながら、物件ごとの魅力やターゲットに合わせた訴求設計を行いました。
その中でも本記事では、実際に制作・配信を行った1物件のコンテンツ事例をご紹介します。
具体的には、以下のような施策を実施しました。
- 動画2本・バナー13枚の制作
- 広告セットに動画広告2本、バナー広告8つ、カルーセル広告の配信
- 専用のLPに誘導
従来のように物件情報を掲載するだけの集客ではなく、住まいの魅力や暮らしのイメージが伝わる発信を行うことで、見込み顧客との接点を増やし、問い合わせにつながる導線へと改善しました。
Meta広告配信による認知拡大とお問い合わせ獲得の結果
Meta広告では、消化金額176,864円に対して、57,246件のインプレッション、リンククリックは1,457件となりました。配信を通じて一定数のユーザーに広告を届けながら、サイトへの導線づくりにもつながった結果となっています。
また、配信期間中に5件のお問い合わせを獲得しており、CPAは35,373円でした。認知拡大やクリック獲得にはつながっている一方で、最終的なお問い合わせまでの転換率には改善の余地がある結果となりました。
今回の配信では、クリエイティブによってユーザーの関心を引き、サイトへの誘導までは一定の成果が見られましたが、今後はLPや導線設計の見直しを行うことで、より成果につながる改善が期待されます。

制作事例①(サムネ・バナー)



制作事例②(動画)
物件の具体的な魅力をはじめ、実際に住んだ際の暮らしのイメージが伝わるよう、動画で分かりやすく発信しました。
あわせて、生活動線や空間の使い方がイメージしやすい見せ方を取り入れることで、写真や文章だけでは伝わりにくい住まいの魅力を直感的に理解できる内容にしています。
さらに、別画角の映像も組み合わせることで、空間の広がりや細部のこだわりまで伝わる構成とし、視聴者がより具体的に「ここに住む自分」を想像しやすい動画設計としました。
制作事例③(LP)




〜まとめ〜
物件の魅力だけでなく、暮らしの価値まで伝える集客設計
今回の施策では、物件の魅力を一方的に伝えるのではなく、実際に住んだときの暮らしのイメージまで含めて伝わる集客設計を行いました。
設備や性能、間取りといった基本情報だけでなく、「この住まいでどんな毎日が送れるのか」という視点まで丁寧に整理することで、物件理解を深めながらお問い合わせにつなげやすい構成としています。
SNSを活用した集客は、単に問い合わせ数を増やすためだけのものではなく、住まいの価値や暮らし方に共感する見込み顧客と出会うための手法のひとつです。
今回のように、物件そのものの情報に加えて、暮らしの魅力まで伝えることで、認知拡大だけでなく、関心度の高いユーザーからのお問い合わせ獲得にもつながる可能性があります。
TiL株式会社では、集客ブランディングの設計から動画・バナー制作、広告配信、LP設計、LINE導線まで一気通貫で支援しています。
集客に悩んでいる企業様は、ぜひ一度ご相談ください。
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