千葉県にて高齢者向け総合福祉サービスを展開されているクライアント様は、採用後の早期離職が慢性的な課題となっていました。
慢性的な人手不足を背景に、「まずは人数を確保すること」が優先される採用体制となっており、応募があればできるだけ採用するという状況が続いていました。
しかしその結果、
- 入社後に業務内容とのギャップを感じて退職
- 現場の雰囲気や求める人物像とのミスマッチ
- 教育コストをかけた直後の離職
といった問題が繰り返し発生。
現場スタッフの負担増加や、既存社員のモチベーション低下にもつながり、採用活動そのものが悪循環に陥っていました。
「採用しても定着しない」という状態が続き、採用の在り方そのものを見直す必要性を強く感じていらっしゃいました。
TiLが提案したSNS採用戦略
そこでTiL株式会社がご提案したのが、TikTok広告を活用した採用ブランディング戦略です。
- 採用ブランディングコンセプトの設計
- 動画6本・バナー5枚の制作
- 広告セットに動画広告6本、バナー広告5つ、カルーセル広告を配信
- 専用の採用LPに誘導
- 公式LINEで応募を獲得する導線の構築
従来の「求人媒体に出して待つ採用」から、「SNSで想いを届け、共感から始まる採用」へと切り替えました。
結果:Meta広告とTikTok広告で大きな差
Meta広告では、CPA2,630円で19件のコンバージョンを獲得し、リーチ7,464、リンククリック1,087件と高い誘導数を記録しました。
約5万円の投資で19件の成果を獲得し、安定した費用対効果を実現した好事例です。
一方、TikTok広告は、CPA50,000円で1件のコンバージョンという結果が出ており、クリック数は186件、CTRは0.32%という結果でした。
1件あたりのコンバージョン単価(CPA)は50,000円。
表示回数は十分に確保できたものの、成果への転換率に課題が残る結果となりました。
同予算帯でも、クリエイティブ・訴求設計・ターゲティングによって成果は大きく変わります。


制作事例①(サムネ・バナー)



制作事例②(動画)
介護の仕事が好きになる採用を実現するために働く楽しさが伝わる動画を作成しました。
会社の思いを訴求し、現場の優しさや働く人の思いを可視化することで、応募者のミスマッチを解消しました。
制作事例③(LP)


制作事例④(ブランディングコンセプト)

まとめ:ミスマッチをなくす、共感型採用へ
今回は、単に応募者数を増やすための施策ではありませんでした。
「誰でもいいから採る」のではなく、”介護の仕事が好きになれる人と出会う”ための採用へ。
働く楽しさや、現場の温かさ、そして会社の思いを丁寧に可視化したことで、応募者が事前に職場のリアルを理解できるようにし、価値観の合う人材からの応募が増え、ミスマッチの少ない採用へと大きく前進しました。
想いを正しく届けることこそが、定着につながる採用の第一歩となった事例です。
TiL株式会社では、採用ブランディングの設計から動画・バナー制作、広告配信、LP設計、LINE導線まで一気通貫で支援しています。
「若手が採れない」「求人広告で成果が出ない」と悩んでいる企業様は、ぜひ一度ご相談ください。
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