求人広告に毎月30万円投下しても成果が出なかった
岡山県で産業廃棄物処理事業を営むクライアント様は、これまでハローワークや求人媒体に毎月30万円を投下してきました。
しかし、応募数はごくわずかで、集まるのは60代以上の高齢層ばかり。若手を採用できないことに強い危機感を抱いていました。
TiLが提案したSNS採用戦略
そこでTiL株式会社がご提案したのが、TikTok広告を活用した採用ブランディング戦略です。
- 採用ブランディングコンセプトの設計
- 動画3本・バナー10枚の制作
- 広告セットに動画広告3本、バナー広告2つ、カルーセル広告を配信
- 専用の採用LPに誘導
- 公式LINEで応募を獲得する導線の構築
従来の「求人媒体に出して待つ採用」から、「SNSで積極的に若手にリーチする採用」へと切り替えました。
結果:CPA3,125円で32件の応募
実際の広告運用では、わずか10万円の広告費で32件の応募を獲得。
1件あたりの応募単価(CPA)は3,125円と、従来の求人媒体と比べて約1/10に抑えることに成功しました。
さらに大きな変化は応募者層。これまで60代以上が中心だった応募が、20代・30代の若手人材にシフトしました。
「若手が全く採れない」という経営課題を、SNS広告の力で解決できたのです。

まとめ:採用の新しいスタンダードへ
今回の事例は「求人媒体に依存していては若手人材に届かない」ことを明確に示しています。
SNS広告を活用すれば、低コストで、ターゲット層に直結した採用活動が可能です。
TiL株式会社では、採用ブランディングの設計から動画・バナー制作、広告配信、LP設計、LINE導線まで一気通貫で支援しています。
「若手が採れない」「求人広告で成果が出ない」と悩んでいる企業様は、ぜひ一度ご相談ください。
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